サブマシンガン | |
Thompson M1A1 Submachinegun |
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MP5K 口径:.9mm×19 全長:325mm 重量:2.00Kg 装弾数:30発 発射サイクル:900rpm 高性能で有名な短機関銃MP5の小型版。"K"は「Kurz(ドイツ語で「短い」の意)」の"K"。 要人護衛で襲撃を受けた際、迅速に反撃が行え、その場を離脱する為のカウンターパンチ・ウエポンとして開発された。 小型ながら他のフルサイズ短機関銃に劣らぬ命中精度を持ち、取り回しが容易なのであらゆる目的で使用されており、 固定用の折り畳みストックを追加した「PDW」型もある。PDWはH&K-USA支社が先に開発し、 後にドイツでもストックをUMPタイプに換装した物が製造されるようになり、SWATなどの特殊部隊がよく使用している。 サイレンサー無し:ダウンロード(182KB) サイレンサー付き:ダウンロード(183KB) |
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MAC10 口径:.45ACP 全長:269mm 重量:2.84Kg 装弾数:30発 発射サイクル:1000rpm 1967年にゴードン B イングラムによって設計されたコンパクトなサブマシンガン。 AAI(アキアゴ アームズ インダストリーズ)社で誕生したこの銃は、そのうちSIONICE社で試作開発が行われるようになった。 その後、会社の倒産などで発売元を転々と変える運命となり、現在では生産されていない不遇の銃である。 MAC社で大量に販売されたためMAC10と呼ばれる事もあるが、一般的には製作者の名前を取ってイングラムM10と呼ばれる。 サイレンサー無し:ダウンロード(58KB) サイレンサー付き:ダウンロード(60KB) |
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UMP45 口径:.45ACP 全長:690mm 重量:2.30Kg 装弾数:25発 発射サイクル:600〜700rpm UMP (Universal Machinen Pistole(汎用短機関銃)) H&K社の最新型短機関銃で、同社のMP5で蓄積された実戦データを元にG36のシステムを短機関銃に移植した物。 最大の特徴はポリマー技術を使用した銃の軽量化で同クラスの銃としてはずば抜けた軽さを誇り、機能も汎用の名が示すとおり目的や用途、状況によって様々なモデルと、アメリカで人気のRASシステムを参考にレイルを採用して減音器やフラッシュライト、フォアグリップ等のアクセサリが多数用意されている。 ダウンロード(105KB) |
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FN P90 口径:5.70×28mm 全長:500mm 重量:3.00Kg 装弾数:50発 発射サイクル:900rpm FN社が1987年に開発した、扱いやすく、貫通力に優れたサブマシンガン。 P90は新規開発したSS90弾を採用し、サイズこそ拳銃弾に近いが、鋭利な形状をしている。 そのため貫通力に優れ、さらに人体などの柔らかい物体に命中すると、 弾が横転して衝撃を物体に最大限伝えようとする性質が有るため、 ストッピングパワーも優れた拳銃/ライフル弾両方の利点を兼ね揃えている。 銃本体もブルパップ式の採用でコンパクトに収まり、プラスチック部品を多用し 軽量かつ耐久性にも優れた銃として仕上がった。 新バージョン:ダウンロード(73KB) 旧バージョン:ダウンロード(329KB) |
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MP5 口径:9mm×19 全長:680mm 重量:2.54Kg 装弾数:15/30/40発 発射サイクル:800rpm H&K社が1960年代に、同社のG3(HK31)のシステムを短機関銃へと移植した物。 ローラーロッキングシステムを採用したため当時の面制圧目的な短機関銃とは一線を画す、 目標に『当てる』事ができる命中精度を持っており、特にセミオート射撃では拳銃を上回る性能を持つ。 しかし難点として部品点数が多く、整備性や信頼性に不安があり高価であったため、 発売当初H&K社は大口の取引先となるドイツ軍への納入を断念。 それに替わる納入先としての西ドイツ警察や国境警備隊に配備されたり、ごく少数が輸出されていたに過ぎなかった。 ダウンロード(278KB) |
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MWG-MG/FINGER 口径:? 全長:?m 重量:295 装弾数:250発 発射サイクル:?rpm 某大型戦闘メカアクションゲームに出てくる、一度に4発の弾丸を発射するマシンガン。 近距離では驚異的な破壊力を持つが、あっという間に弾切れを起こすので他の装備でカバーする必要がある。 ダウンロード(85KB) |