スナイパーライフル | |
H&K PSG-1 |
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Sig 550 Sniper |
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Dragunov |
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Beretta 501 Sniper 口径:7.62mm NATO(.308Win) 全長:1165mm 重量:5.55Kg 装弾数:5発 イタリアの銃器メーカーP.ベレッタ社の狩猟用ライフルM500をベースに1985年より製造を開始した 軍・警察向けのスナイパーライフル。 軍用向けとして開発された為過酷な環境下でも安定した射撃精度を 保持する為、肉厚のヘビーバレル仕様とし、ストックの影響を受けないようにフルフローティングバレルで、 先端は独特なラッパ型のフラッシュ・ハイダーを装備している。ストックは木製だがサムホールが開けられ グリップホールド性が考慮されチークピース、バッドプレートは射手の体格に合わせて調整可能ある。 ダウンロード(205KB) |
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Remington M700 口径:7.62mm NATO 全長:1662mm 重量:4.08Kg 装弾数:5発 アメリカのボルトアクション式ライフルの雄。 1950年代に登場した本銃は生産コスト、性能、耐久性のいずれも当時の狙撃ライフルでは群を抜いており、 狩猟や軍隊で今なお第一線に使われ続けている。アメリカ軍では本銃を制式装備として採用しており、 それぞれ部隊の要求に応じて微妙に改造(陸軍はM24、海兵隊ではM40A1)を施している。 セミオートマチック方式に比べて連射性こそ劣るが、銃弾一発が持つパワーロスが少ないために 「ワンショット・ワンキル(一撃必殺の意味)」を旨とするスナイパーに好まれていて、 実際に遠距離から特定の標的、例えば雑踏の中にいる自爆テロリストなどの接近が難しい相手に対する 精密攻撃が出来る狙撃ライフルの有効性は、泥沼化の危機にあるイラク戦でも証明済みだ。 も何らの不思議もない市街地戦やゲリラの掃討作戦などに導入されるべく、 現在は本格的なスナイパー養成訓練が進行中である。 ダウンロード(95KB) |
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Remington M700 Police 口径:7.62mm NATO 全長:1662mm 重量:4.08Kg 装弾数:5発 ライフルメーカーとしては老舗のレミントンが生産している狩猟用のレミントンモデル700は ヴェトナム戦争で米軍スナイパーが使用したことでも有名である。 M700は当時ベトナム戦争で苦しんでいたアメリカに狙撃銃として注目され使用された。 これは既存の狙撃銃M21がM14にスコープを載せただけの物であったために狙撃銃としての精度に欠けることと 遠距離からの狙撃はボルトアクションの方が適しているという現場スナイパーの意見に基づいてのものであった。 そしてアメリカは市販されているライフルを多数購入しヴェトナム戦争に投入した。 この結果が良好であったためアメリカ軍はその後の狙撃銃開発にも力を入れることになる。 民間ライフルは軍用のアサルトライフルとは比較にならない高い命中精度を持っており その後も警察の狙撃チームなどでもこれを真似て採用している。 ダウンロード(90KB) |
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M16A4 Sniper 口径:5.56×45mm 全長:1000mm(サイレンサーは含まない) 重量:3.40Kg(Modは含まない) 装弾数:30発 M16A4を狙撃仕様にしたもの。 サイレンサー付き:ダウンロード(65KB) サイレンサー無し:ダウンロード(65KB) |
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Barrett M82A1 口径:.50BMG 全長:1447.8mm 重量:12.9Kg 装弾数:10発 現用機関銃弾としては最大を誇る.50BMG弾を使用した、バレット社製のセミオートライフル。通称「バレットライフル」。 対装甲車を目的とした個人運用可能な対物ライフルとして開発され、コンクリート製の壁を障子紙の如く貫く威力を持つ。 その一方で銃先端の特大マズルブレーキは射撃時の反動を抑え射手への衝撃を最低限に抑えているが、 その反面、マズルブレーキから噴射する発射煙が射手を覆うほど発生してしまい連続発射が難しい短所もある。 バイポッド開:ダウンロード(128KB) バイポッド閉:ダウンロード(128KB) |