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マシンガン
MG34
口径:7.92×57mm
全長:1219mm
重量:11.50Kg
装弾数:75発
発射サイクル:900rpm

1934年ドイツ陸軍にMG34の名前で制式採用された、ラインメタル社とマウザー社が共同開発した軽機関銃。
1人で運搬可能な重さなので移動の際は分解運搬する必要は無く、軽機関銃の欠点であった
連続発射による銃身の摩耗も銃身交換を簡単にして予備銃身を複数持たせる事で解決。
さらに三脚などに設置すれば重機関銃の代用としても使え、
車載用や対空用としての汎用性をも備えていた本銃は、多目的機関銃(GPMG)の祖と云われている


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RPK
口径:7.62×39mm
全長:1040mm
重量:5.00Kg
装弾数:40発
発射サイクル:600rpm

AK-47の支援火器であるRPDの後継機関銃。
RPDはAK-47と弾薬が同じであったが互換性がないと言う欠点を持っていた。
そこでAKMをベースにRPKが造られることになる。
RPKとはRuchnoi Pulemet Kalashnikova(カラシニコフ軽機関銃)の略。
基本的にAKMと同一の構造であり、それのバレルを伸ばしたものである。

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M249 SAW
口径:5.56×45mm NATO
全長:1040mm
重量:7.10Kg
装弾数:200発
発射サイクル:750〜1000rpm

FN社が1970年代に開発した軽機関銃。
他の軽機関銃と比べて非常に軽量であり、給弾方法も通常のベルトリンク方式の他にもM16の弾倉も使用可能。
基本の口径はNATO標準の5.56x45弾だが、2006年にはより長射程で高威力の7.62mmx51弾を使用するものも登場した。
これは一足先にアメリカ海軍特殊部隊SEALにMk48の名称で採用されたものと類似した仕様だが、
実はミニミ開発当初から7.62mmx51仕様はテスト済みで、改良はそれほど難しいものではなかったらしい。

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