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ハンドガン

Beretta M92G Elite IA
口径:9.00mm
全長:211mm
重量:1.00Kg
装弾数:15発

1985年に当時最新モデルだったM92FがSIG P226を抑えてM1911に代わるアメリカ陸軍制式拳銃として
『M9』の名前で採用され、現在は特殊部隊を含めた陸・海・空・海兵隊・沿岸警備隊の5軍に
標準的な制式採用拳銃として相当数が配備・支給されている。
世界中の公的機関で採用されているが、アメリカ軍以外の主要採用先として、
イタリア軍や軍警がM92F若しくはM92SB、フランス陸軍がM92G、韓国軍が陸軍特殊部隊用としてM92FSを採用している。
M6有りと無しの2種類入っています。
※M6・・・レーザーポインターとハロゲンランプを一つにした商品。現在の価格は約3万円

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Beretta M93R
口径:9.0mm
全長:240mm
重量:1.17Kg
装弾数:25発

機関銃を持つテロ集団に対抗すると云う名目で、イタリア政府がベレッタ社に要請し
M92をベースに改良を加えたのがこのM93R。拳銃ながら3点バースト射撃が可能な機関拳銃となっている。
本来は市販されていないが、需要あれば供給有り。何処からともなく流出し結構な数が出回っている。
ちなみにM93Rの「9」は9mm、「3」は3番目のモデル、「R」はRafficaを意味している。
※Raffica・・・イタリア語で連射、突発 等を意味する単語


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Makarov
口径:9.00mm
全長:161mm
重量:0.73Kg
装弾数:8発

マカロフまたはPM(Pistolet Makarova)は、ソビエト軍がトカレフに代わる制式拳銃として
1950年代に採用した小型自動拳銃である。マカロフはワルサーPPに似て携帯性に優れ、
取り回しが良い銃として評価が高い。これはソビエト軍が戦場での拳銃の必要性を見直し、
拳銃を主力火器としてではなく副次的な装備として考え始めた結果だと云われている。
マカロフはソビエト、中国を始めとした東側諸国で大量に生産され今なお現役として使用中。

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FN Five-seveN
口径:5.70×28mm
全長:208mm
重量:0.635Kg
装弾数:20発

FN社が開発し、新型弾SS90(後に改良型のSS190)を採用した新型の自動拳銃。
最大の特徴は使用弾薬のSS90で、薬莢が従来の拳銃弾の様なドングリ型ではなく
ライフル弾を小型にしたボトルネック形状をしている。 そのため弾丸の初速が高く貫通力に優れ、
クラス3のボディアーマーを撃ち抜く威力を持ち、かつ軟体に命中すると弾丸が回転し
底部を向ける性質を持っている。 その結果、目標がボディアーマーを着ている場合でも、
ボディアーマーを撃ち抜き、 人体に命中すれば、体内で弾丸が暴れて貫通しにくくなるため、
ストッピングパワーも高い、ライフル弾と拳銃弾の特性を併せ持つ性能を持つ。
また同社のP90短機関銃の兄弟銃として開発されているため弾丸の共用が可能。

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WA-GML
全長:198mm
重量:0.83Kg
装弾数:15+1

SCW/コンバット コマンダー マークWシリーズ80 プレミアム・エディション (WA-GML)

スライドやフレームといった樹脂製パーツと、セフティ/ハンマーなどの金属製パーツの色調を完全に揃え、
一体感・塊感を一層強烈にアピールするプレミアム・クローム・フィニッシュを採用した、シリーズ初のシルバーモデルです。
顔が写り込むほどのプレミアム・クローム・フィニッシュを施されたボディは過去のマグナシリーズを完全に凌駕する輝き。
ヘアライン処理されたスライド側面、様々な曲線で構成されたフレーム部等、見る角度によって様々な表情を見せます。

また、オールドWAファンにはお馴染み「ヘビーウエイト・イーグルグリップ」が奢られ、重量感・雰囲気共々格段に向上!
近年のカスタム.45にはない、重厚感や独特のルックスが持つ悦びを感じさせてくれます。

標準価格:24,990円

M1911と入れ替え:ダウンロード(28KB)
DESERT EAGLEと入れ替え:ダウンロード(31KB)
Luger P08
口径:9mm Parabellum
全長:230mm
重量:0.87Kg
装弾数:8発

1890年代に当時銃販売商だったゲオルク ルガーが、ドイツの銃工ヒューゴ ボルクハルトが作成した自動拳銃に目を付け、
その銃を元に改良を加えて新たな自動拳銃(ルガー1900)を開発した。
発表当初は注目が薄く、スイス軍が少数発注したのみでアメリカの制式拳銃トライアルでは落選するなど不遇であった。
しかしこれをドイツ海軍が目を付け改良型のルガー1904を海軍陸戦隊の制式拳銃として採用したのを始まりに、
1908年にはドイツ陸軍も本銃を制式採用し伝説は幕を開ける。

第一次大戦の塹壕戦で、ドイツ兵が使うP08は至近距離で威力を発揮し連合軍兵士達を恐れさせ、
気品のあるP08の外観とドイツ軍の神秘的な戦闘能力の相乗効果で『ルガー伝説』と呼ばれる伝説を作りだした。
戦場ではP08を求めて連合軍兵士がドイツ兵から巻き上げる姿がよく見られ、第二次大戦でもそれは変わらず、
戦場で得たP08を故郷の土産にする兵士が後を絶たなかったと云う。
そして今現在もP08を求め、筋金入りのコレクターの間では、かなりの高値で取り引きされているようだ。


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Walther PPK
口径:9x17mm (.380 ACP)
全長:154mm
重量:0.568Kg
装弾数:6発

1920年代に、当時新鋭企業だったワルサー社が様々な研究の末に警察用拳銃として開発した物がワルサーPP。
これが警察以外にも銃不足にあえぐ欧州各国の軍が注目し士官用の携帯用拳銃として人気が出たため、
さらに携帯に向く様に小型化をはかった物がワルサーPPK(Polizei Pistole Kurzschlus:警官短拳銃)である。
ローディングインジケーターが内蔵され外から見ても薬室に弾丸が装填されているかがわかる。
作動方式はストレートブローバック。


サイレンサー無し:ダウンロード(183KB)
サイレンサー付き:ダウンロード(183KB)

Sig Sauer P228
口径:9.00mm×19
全長:179mm
重量:0.742Kg
装弾数:13発

同社P226の小型モデルとして1989年に開発された自動拳銃。コンパクトでありながら、
最大で14発と装弾数が多めであるこのP228は、その信頼性の高さからFBIやDEA、
警察などのような法執行機関でも多数採用されている。
アメリカ軍では、秘匿携行用の護身武器であることを意味する『M11』の名称で制式採用されており、
陸軍や海軍の犯罪調査局の捜査官にも配備されている。

M1911入れ替え:ダウンロード(53KB)
Patriot Pistol
口径:5.56mmx45
全長:?
重量:?
装弾数:30/100発

M16の民間型であるAR15を短縮化した物。
切り詰めたバレルでは火薬は燃焼し切らず、銃口からは盛大にマズルフラッシュが出る事となった。
更に、直接ガス圧を利用するリュングマンシステムにとっては、あまりにも短いバレルからの発射は作動上問題が多く、
作動不能を引き起こして、撃てはしても快調な作動は望めるシロモノでは無かった様だ。

MAC10と入れ替え:ダウンロード(63KB)
UMPと入れ替え:ダウンロード(63KB)
RAGING BULL
口径:10.972mmx32R (.41Magnum)
全長:305mm
重量:1.502Kg
装弾数:6発

ブラジルのタウルス(英語読みではトーラス)社が開発した大口径リボルバー。
外観としては、放熱冷却用のベンチレーテッドリブと、反動を抑えるフルレングスアンダーラグ、
そしてバレル側面に大きく描かれた「RAGING BULL」の文字が特徴的。
マズル付近にはコンペンセイターの役割を果たす8つの小さな穴(エクスパンションチャンバー)が設けられている。
マグナム弾の発射に耐え得るようにシリンダーは2点保持されており、ハンマーの後部には、
キーの所持者以外は解除できないロックによるセイフティが掛かるなど、機能面、安全面でもしっかりしている。

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Colt Python
口径:9.65mmx32R (.357Magnum)
全長:341mm
重量:1.092Kg以上
装弾数:6発

芸術品を思わせる形状ながらも.357Magnum弾の発射に耐えうる剛性を併せ持ち、
半世紀経った現在においてもリボルバーのロールスロイスと呼ばれ人気の品として取引されている。
このパイソンの一番の特徴であるバレル上部にあるベンチレーテッドリブは本来散弾銃に見られるもので、
過熱したバレルが陽炎を発生させて照準を狂わせることを防ぐためのものだが、実際のところ効果はなく、
むしろ「パイソンをパイソンたらしめる」最大の特徴である。もうひとつの特徴は銃口まで伸びるフルレングスアンダーラグで、これは強力な.357Magnum弾による銃口の跳ね上がりを抑制する作用がある。

8インチ版:ダウンロード(61KB)
4インチ版:
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Colt M1917
口径:.45ACP
全長:273mm
重量:1.021Kg
装弾数:6発

Model 1917

米軍は1911年に自動拳銃のコルト・ガバメントM1911を制式拳銃として採用したが、
第一次世界大戦時にM1911が大量に必要になり、生産が間に合わなくなった。
そこで米軍は「大量生産が容易で、しかもM1911と同じく.45ACP弾を使用するリボルバー」をコルト社とS&W社に発注した。
そして完成したリボルバーがM1917である。なお、終戦後のS&W M1917はS&W M22と呼ばれていた。
またこの拳銃のフレームはS&W社のリボルバーの中で、当時もっとも大型のもの(Nフレーム)であり、
後の有名なM29つまり44マグナムもこのフレームを使用している。

ダウンロード(84KB)
U.S. Pistol M1911 made by Colt
口径:.45ACP
全長:216mm
重量:1.130Kg
装弾数:7発

正式名称は「コルト.45オート」。
その愛称である「ガバメント」は、政府官給品を示す「ガバメント イシュー」から由来しており、
正式名称よりもこちらの方が一般的である。他にも「.45(フォーティーファイブ)」「G.I.コルト」など、様々な愛称がある。
天才銃工で名高いジョン ブラウニングが開発しただけあって、シングルアクション、シングルカラムであるものの、
グリップセーフティとサムセーフティという2つの安全装置を持ち、シンプルで信頼性が高く、完成度の高い銃である。


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MK23
口径:.45ACP
全長:245mm
重量:1.200Kg
装弾数:12発

愛称である「ソーコム ピストル」の名前が有名な、特殊部隊向け大型自動拳銃。
US SOCOM(米国軍特殊部隊司令部)は次期採用銃として,総弾数が豊富でジャムが起きにくく、
寒冷地や砂漠地でも正常に動き、海水に数時間浸した直後でも正常に稼動する45口径拳銃の開発を各社に依頼。
この要求に対してドイツのH&K社は、開発中だったUSPをベースに様々な改良を加えて要求値をクリアした銃を完成。
トライアルではコルト社の候補銃を押しのけ、1995年にMARK23の名前で制式採用された。
特殊部隊の様々な任務に耐え得るようにと減音器やレーザーサイト、スコープ等が無加工で装着可能。
しかしその結果、同クラスの拳銃と比べて重量がかなり重く、マガジン脱着の煩雑さも相まって、現場での評判は芳しくない。

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GLOCK 17
口径:9mm×19
全長:186mm
重量:0.703Kg
装弾数:17発

銃器業界へは新規参入だったグロック社が1980年に開発した自動拳銃。
発売当初は玩具的なデザインで敬遠されたが、優れた安全設計と特殊な強化プラスチックによる軽量さで次第に普及。
また、メディアによる「プラスチック製なので空港検査で引っ掛からない、犯罪向きの銃である」などといった誤報が、
逆にグロックの知名度を上げるといった出来事もあった。
現在では民間のみならず公的機関でも幅広く使用されている。

トリチウム無し:ダウンロード(57KB)
トリチウム付き:ダウンロード(57KB)
GLOCK 18
口径:9mm×19
全長:186mm
重量:0.620Kg
装弾数:17発
発射サイクル:1200rpm

公的機関向けとして爆発的に普及しているグロック 17に、オーストリア国家憲兵隊の精鋭対テロ部隊である
GEK COBRAからの要請を受けてフルオート機能を搭載した機関拳銃。
その外観はほとんどグロック17と同一だが、スライド左後方にセミ/オートの切り替え用スイッチがあるのが特徴で、
元々はバレルが1インチほど延長され、上方を向いたガスポートが設置されていた。
このモデルの改良型である18Cは、射撃反動を抑えるためスライド前部上面にコンペンセイター用の穴がくり抜かれている。

トリチウム無し:ダウンロード(58KB)
トリチウム付き:ダウンロード(58KB)
Beretta M92F
口径:9mm×19
全長:217mm
重量:0.975Kg
装弾数:15発

ベレッタ製自動拳銃に特有の上部が大きく切り欠かれているスライドは、軽量でリコイルショックが比較的少ない上、
排莢口が大きいことから排莢不良も起こり難く、マガジンの容量も15発と豊富で操作性も高い。
誰でも容易に扱えることから、軍用拳銃として高い評価を受けている。
初期の頃のイタリア製M92Fはスライドの耐久性に問題があり、軍用の強装弾を使用すると、
射撃時にスライドが後方に飛び出して顔面に当たり、兵士が負傷する事件が起きた為、
ハンマーピンを大型化して事故対応したM92FSが現在の主流である。

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DESERT EAGLE
口径:12.70mm×33
全長:260mm
重量:2.04Kg
装弾数:7発

アメリカのマグナムリサーチ社が開発し、イスラエルのIMI(Israel Military Industries:イスラエル軍事工廠)社が
生産している世界有数の大口径自動拳銃。.357マグナム版、.41AE版、440Cor-Bon(.440カーボン)版、
.44マグナム版、.50AE版が存在し、50AE版は自動拳銃としては最高の威力を持つものとして知られる。

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