鯖の建て方
ここでは、鯖の建て方を紹介します。何?
「XOPSは簡単に鯖が建てられるから説明なんて要らないよ〜」
だって?フ・・・甘いな。それじゃあ建ててみろ。
数分後・・・
「わーん 誰も来ないよーorz」
そーら見ろ。甘く見るからだ。
さて、なぜ人が来なかったのでしょう。謎ですね。ん?その変な物語の方が謎?ほっとけ。
まあとにかくこんな経験をしたことがある人は多いと思います。なぜなら、ポート開放がうまくいってないからです。
さて、ポートとは何なのか。興味がない、今すぐ鯖建ててXOPSやるんだゴルァという人は飛ばしてください。
ポートとは、言葉の通り「門」の事です。
PCにはIPアドレスという個別のアドレスがあります。
IPアドレスを使いPC同士で通信するのですが、IPだけだとどのソフトを使って通信するのか分かりません。
XOPSやろうとしたら相手のインターネットブラウザに着いてしまった、なんてことを防ぐために
ポートはあるんです。(説明激しく意味不明)
まあ、要するに門(ポート)が空いてないと行き先(IPアドレス)が分かっていても
目的地(XOPSの鯖)にはたどり着けないって事ですね。
さて、無い知識を振り絞って書くのは疲れるので、早速ポートをあけましょうか。
ポートをあける
まずは、ここからUPnPCJというソフトをDLしましょう。
このUPnPCJはとっても手軽にポートをあけられるソフトです。もちろんフリー。
通常ならルーターなどのめんどくさ〜い設定をしなきゃいけないのですが、これはボタン一つでおk。
じゃあ行きましょう。

これがUPnPCJの画面だ。これで、PORTに1092と入れて、ポート開放をクリック。これだけ。
いろいろ入れるところがあるけど、とりあえず放っておこう。

ポート開放が成功すると、上のような画面になる。これで、鯖に人が入れる。
また、初めて鯖を建てるときや、今までとは違うポート番号で鯖を建てるときは、
Windowsのセキュリティーセンターから警告が出る。
かならず接続を許可しよう。
でもね、
開放できないこともあるんだよ
そんなときは、かなりめんどくさいがここを見て手動で開放しよう。
まあ、どうしても鯖を建てたい人はね。これでも出来なかったら掲示板へGO(亜
鯖を建てる
さあ、ポートが開放できたら今度は鯖だ。
これは簡単だから、適当に説明しよう。まずは普通にxopsolt18を起動してくれ。
ちょっとその前に
SECEF EVISOLPXEから、チート対策exe、xopsolt18fをダウンロードしよう。別に普通のexeでも良いのだが、
チートが多いこの頃で第三者が鯖を落とすことも可能になってしまっているので、
是非普通鯖はこの1.8fで建てるべきだ。放置したときにチートがはやると、鯖に人がいなくなってしまう。
あ、もちろん1.8fでも防げないチートもありますよ。でも、それを出来る人はちょっと限られてるから、大丈夫。だと思う。
それと、1.8fは鯖用のexeなので、クライアントとしても使えるが必要ない。
基本の操作は全て同じなので安心してもらってかまわない。

鯖を建てるときは、必ず「server」にチェックを入れる。
最初から入ってるので心配ないと思うが、PUBLICにもチェックを入れなきゃダメだぞ。
下のserver
nameというところに文字を入れると、
server
listにその文字が現れる。どんな鯖か書いて、自分の名前を最後に付けよう。
ただ、日本語入力がうまく行かないことが多いみたいだ。
そんなときは、半角/全角を押して日本語入力にしたら、
server
nameにカーソルを合わせて右クリックすると良い。
SA KA NAはこれでいつも解決している。
「MAX
PLAYERS」の数字は、2〜12まで自由に変えられる。
スペックに自信のない人は8人くらいが良いだろう。
「TIME
LIMIT」は制限時間だ。150秒で問題ないが、好みで変えても良い。
もちろん1092以外のポートで鯖を建てるときはPORTを変えよう。これでSTARTを押すと・・・

これで完了。後は人が来るのを待つだけだ。
30分待って一人も来なかったらもう一度手順を確認しよう。それでも出来なかったら
友達に聞くなりしよう。
鯖を建てるのは夕方から夜がお勧めだ。人がたくさん来る。
鯖を複数建てる
知らない人多いが、ポートを変えることでいくつも鯖を建てることが出来る。
ただ問題は、回線速度&PCの性能&人が来るか だ。
鯖がまったくと言ってないときなど、PORT1092で普通鯖、PORT1093でCombat等と
すれば、繁盛するかも分からない。
ただ二つ建てるときは必ず鯖名にそのことを書くこと。
自分の鯖に入る
おっと忘れてた。自分の鯖に入りたいときは、ADDRESSに127.0.0.1と入力してSTART。
ただ、スペックによっては自分が入ると重くなってしまうことがあるので、事前に良く確認しておこう。