「ファイルを全て展開」
config4xops05.exeを実行して、設定をする。この設定を保存しないとプレイできないのはオフラインと一緒だ。
設定のやり方はオフラインとまったく一緒。ただ違うのは、オンラインでは他のPCの人と対戦するわけだから、自分の名前が必要になってくる。
この名前というのはかなり重要で、強い人の名前を覚えたり、面白い人の名前を覚えたりして、次に会ったときに「また会ったね」などと挨拶が交わせる。
名前は出来るだけおぼえやすいのが良い。
鯖にjoin! 挨拶をしよう
好きな設定にして名前を決めたら、いよいよゲーム開始だ。
ここで少し説明を加えておく。
XOPSのオンラインでは、たくさんの人が同時にプレイするために、サーバーがある。
なんだか知らんがサーバーのことをみんな鯖、鯖と言う。なので、これからは鯖と言おう。
鯖は１２人まで同時にはいることが出来、種類もさまざまだ。詳しくは「鯖の種類」参照。
xopsolt18.exeを開こう。すると上のような画面が出てくるはずだ。白い部分に、いま建っている鯖が表示されるが、DLした直後なので何も表示されない。
なので、GET SERVER LISTをクリックしよう。すると、現在の鯖の情報が出てくる（下図参照）。
また、建っている鯖は時間によってずいぶん変わるので、ゲームを始める前には必ずGET SERVER LISTをクリックしよう。
鯖の一覧が出てきたら、好きな鯖をクリックする。そしてSTARTを押せば、その鯖に接続する。
まず最初は、「普通鯖」に入ろう。「Combat」やその他のオンライン改造MAPはそのままでは入ることが出来ない。
また、「無法地帯鯖」「TK OK」「チート鯖」等は入らないことを激しくお勧めする。今回はhatahatagamiさんの鯖に入ろう。
これが、鯖に入ったときの画面だ。現在、既に鯖にいるプレイヤー達がプレイしているので、終わるまで待っていよう。
また、必ず「hi」などと挨拶をしよう。鯖の雰囲気が良くなる。どうやって発言するのかは下で説明するぞ。
さて、ここからは写真が小さくなるが我慢してみてほしい。まず、鯖に入ったらEnterを押してみよう。上のように>sayと出るはずだ。
>sayが出てきたら「hi」と入力してみよう。>マークが出ているときは、ゲームの操作が無効になり、代わりに入力できるようになる。
hiと入力したらもう一度Enter。すると・・・
発言できた！
鯖に入ったときだけでなく、誰かが入ってきたときもhiと言おう。
追加だが、ゲームをやめるときにすぐにEscを押さないで、これと同じ手順で「oti otu」と言おう。
「oti」とは「落ちます（鯖から）」、「otu」には「お疲れ様でした」と言う意味が含まれている。
命がけで戦った戦友達に何も言わずに去ってしまうのは無愛想だ。
詳しくは、用語集を参照。
あらら・・・server is full・・・でも諦めないで＾＾
オンラインをやるとき、その鯖が空いているかどうか分からない。１２人鯖で１２人入っていると、これ以上は入れないのでserver is fullと表示される。
しかし、ここで諦めては駄目だ。よく、再接続だとか言ってEsc押してからまたjoinする人もいるが、
それでは効率が悪い。そこで、retryコマンドを使ってみよう。
上の写真は、さっきの状態からF11を押したところだ。
F11を押すと＞マークが出てくるが、これはプログラムに命令を出すときに使うので、発言にはならない。
>が出てきたらretryと入力。そしてEnterをぽん、と押すと・・・
joinできた！
だが、いつもretryで入れるとも限らない。５回やって駄目なら諦めて他の鯖に行くか。
これで、オンラインでの基本的な遊び方はおｋ！
後はどんどん腕を磨こう！